ホームページ・ブログ集客を圧倒的に強化するコンテンツ・記事の書き方とは?

ブログ集客のイロハ

こんにちは。

ブログで1500記事以上書いてきた経験を武器に、インターネット集客サポートをしているハチサポート代表の増田です^^

 

前回のステップ4では、ブログの設計図となるカテゴリについて説明していきました。

そこから作業を始めていき

  • どんなブログを運営するか決まった
  • ブログ内で扱っていくカテゴリも決まった

のであれば、次はアクセスを集めるための記事を書いていく必要があります。

ではアクセスを集めようと思った時、どんな記事を書くべきなのか?

今回は、ホームページやブログ集客を強化するために重要な、押さえておくべき記事の書き方について紹介していきます。

  • 効果的にアクセスを集めるためのキーワード戦略
  • 集客を強化するために必要な「検索上位に食い込むライティング術」
  • 記事を書く時にいちばん重要なたった一つのこと

などなどを中心にお話していきますね。

ホームページ・ブログ集客を強化するには記事の書き方が重要!

ブログ集客を完璧にするには、

「検索上位に食い込むためのライティング術」

が必要となります。

 

お客さんの大半は、検索エンジン経由(SEOと呼ばれます)からブログ・ホームページに訪れます。

たとえば車のへこみを自分の地元で修理したいと思ったら、

「車 へこみ 修理 (地域名)」

といったようなキーワードで検索してくるでしょう。

すると、検索エンジンの検索結果には、

  • 記事タイトル
  • 記事の見出し
  • 記事本文

に、検索したキーワードが含まれていて、しっかりとその悩みや疑問が解決できるサイトが検索結果に表示されます。

 

私達は、この「お客様の検索しそうなキーワード」を想定してブログ記事のタイトルを考え、記事でちょうどいい答えを提供していく必要があるんです。

また、

「このキーワードで検索してきた人は、何を求めて検索してきたのだろう?」

と、相手の求めているものを客観視すると
書くべき記事内容も分かってきますよね。

 

そう考えたら、お店の施工実績で

「今日は板金修理をしました!」

という記事タイトルですこし文章を書いただけでは検索結果にも出てこないですし、見たとしてもたまたまお店のブログを見に来た人だけになってしまいますよね?

 

だからこそ、記事を書く時には

  • お客様の関心をもっている、自社で解決できる悩みのネタがないか考えてみる
  • そのネタを、検索されそうなキーワードで組み立ててみる
  • キーワードを含めたタイトルを組み、疑問を解決できる文章を書く

といったことを意識していくべきなのです。

ブログ記事の書き方で注意すべきポイントとは?

ブログの記事を書く時には、検索エンジンでも上位表示を狙えるような書き方をしていく必要があります。

つい、「今日は○○をしました!」という日記のような題名を付けたくなると思いますが、せっかく時間をかけて書く記事です。

まずはブログの文章を書く上での基本を押さえた上で文章を組み立てていきましょう。

それでは、以下にポイントを紹介していきます。

ネタを考える

まずはブログに書いていくネタを考えていきましょう。

ブログに書くネタは

  • 雑誌やニュース
  • 業界の最新アイテムなど
  • 専門用語の解説
  • お客様との会話の中で出た悩み

など、色んな所からリサーチできます。

たとえば美容院で、お客様が

「ノンシリコンのシャンプーって、色々ありますけど結局どれがいいんですか?」

という質問を頂いた場合。

その場で答えられると思いますが、一人が悩んでいるということは、世間ではもっと大人数が悩まれている可能性もありえるわけですよね。

 

その場合、記事に入れるキーワードとしては「ノンシリコンシャンプー 選び方」といったものがブログのネタになります。

 

また、

「それではすでに競合ばかりで検索上位を狙えない!」

と思った場合には、その業界で出てきた新しい話題などに着目し、それをネタに記事を書いていくといいでしょう。

 

たとえば、ヘアケアの話題であれば

  • 新しいヘアカラー技術の話題
  • 新機能を搭載したドライヤー
  • 新成分を配合した育毛剤

など、会社の業種ごとに出てくる新しい話題を記事のネタにしていくのです。

 

その中で出て来るであろう、

「○○っていう製品が出たけど、評判や効果、成分や口コミはどうなんだろう?」

という消費者目線の疑問を解決していき、もしも自社の商品で勝っている部分があればアピールをする、という切り口で記事を書いていくのも効果的です。

タイトル・見出し・本文にキーワードを含める

たとえば美容院が「ヘアカラーの入れ方のコツ」のことについて記事を書くのに、本文に一度も「ヘアカラー」「入れ方」「コツ」という言葉が入らなければ、検索エンジンにも評価してもらいにくく、上位表示が難しくなってしまいます。

そのため、「この記事はヘアカラーの入れ方のコツについて紹介しているよ!」という事を検索エンジンや訪問者にアピールしていく必要があります。

キーワードは自然に文章に混ぜ、タイトルや見出し、本文に散りばめていきましょう。

「Webライティングの型」にあてはめて記事を組み立てていく

武術などにも構えの型があるのと一緒で、記事の書き方にも「型」が存在します。

とはいっても非常に簡単です。まずはこの型をマスターしていきましょう。

このように、

  • 書き出し文
  • 本文
  • まとめ

という流れを組んでいきましょう。

 

ネットの読み物というものは、まずはじめに見える書き出し文に書かれている文章をみて、読むか読まないかを判断されています。

つまり、書き出し文が魅力的ではないと
続きを読まれることも少なくなってしまい
せっかくしっかり書き込んだコンテンツを
読み切ってもらえない可能性もあるんですね。

だから、

書き出し文ではしっかりと惹きつける文章を書き込んでいき、まずは↓にスクロールをしてもらう!というイメージで文章を組み立てていきましょう。

また、

見出しに入れる文章は「その項目で何が書かれているかがひと目でわかる」という構成を意識していくといいです。

見出しの本文には、タイトルで設定したキーワードについて満足できるよう情報を詰めていきましょう。

まとめ

それではブログの記事の書き方についてでした。

記事に何を書こうか?と悩む部分はあると思いますが、まず始めに考えなければならないのは

 

「その情報を読んだらお客様が満足してページを閉じられるか?」

「疑問が解決しなかったとしても、何らかの手がかりや糸口になりそうか?」

 

という部分に着目して記事作成をしていくといいですね。

まずは相手に求められているものを提供する姿勢で、お客様にファンになってもらいましょう!

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