2代目・3代目の豊橋・豊川の社長へ。HPリニューアルで終わらせない『WEBの事業承継』が会社を強くする理由

豊橋の市電通り(シデンマエ)でWEBの現場監督をしています、ハチサポートの増田です。

「WEBの事業承継」は済んでいますか?先代の古いホームページを「攻めの武器」に変えるためにできることは沢山あります。

代替わりを機に、新しい設備を入れたり、新規事業を興したり、組織を刷新したりする。

その情熱の中で、一つだけ「平成初期・昭和のまま」置き去りにされているものはありませんか? そう、「会社のホームページ」です。

「SNSがあるからHPは古くない?」 「先代が付き合いで作ったままで、中身が古い・ブラックボックスになってしまってる」 そんな2代目・3代目のあなたにこそ伝えたい、「WEBの事業承継」の重要性についてお話しします。

1. SNSは「コマーシャル」、HPは「会社の履歴書」

最近はインスタや公式LINEで十分、という声も聞きます。

しかし、経営の視点で見れば、役割は全く違います。SNSが日々流れていく「コマーシャル(広報)」だとしたら、ホームページはあなたの会社の「アルバムであり、履歴書」です。

想像してみてください。

大切な取引先があなたの会社の「履歴書(HP)」を見たとき、そこに載っているのが「15年前のボロボロの旧本社の写真」だったり、「今はもうやっていない、数年前のサービス紹介」の残骸だったりしたらどうでしょうか?

404エラー(リンク切れ)も気をつけたいポイント

さらに深刻なのは、クリックしても「404 Not Found(ページが見つかりません)」というエラーが出たり、リンク先が消えていてアクセスできなかったりすること。

これ、建物で言えば

「案内板の通りに進んだら、行き止まりや崖っぷちだった」

というような状態です。

これでは、どんなにSNSで気合を入れた投稿をしても、最後の最後で「この会社、本当に大丈夫か?」と、銀行融資やメディア取材のチャンスを逃す可能性もなきにしもあらずです。

たまにですが、ありがちなのが「お問い合わせ」のリンク切れ。

昔に設定した問い合わせフォームのツール開発が終わってしまっていたり、

Googleフォームを入れておいたけど、そのフォーム自体を誤って消してしまっていたり、

どこかのメールサービスに契約していたけど

契約を止めてしまったので使えなくなっている、などのエラーです。

問い合わせフォームなどの導線がないと「なんだ、もうやってないのか…」とそのまま離脱してしまうユーザーさんはかなり多いので、気をつけたほうがいいです。

仮に会社インスタを見つけて、相手からDMが来たとしても

相互フォロワーさんでなければ、コチラ側がDMが届いたのかもわからない事が多いですからね。

リンク切れの「自動点検ツール」もお忘れなく!

もしWordPressを使っているなら、まずはこの「道具(プラグイン)」を導入して、導線の詰まりをチェックしてみましょう。

  • Broken Link Checker: サイト内の「リンク切れ」を自動で見つけて教えてくれる優秀な助手です。これを入れておけば、「崖っぷちへの案内板」を放置せずに済みます。

  • No Self Pings: 自分のサイト内でのリンク(セルフピンバック)を整理し、無駄な通知やエラーを防ぎます。

「とりあえずHPはあるから大丈夫」という油断が、一番の命取り。

履歴書(HP)の写真を今のあなたの顔に差し替え、動かないリンクを修繕する。それが、2代目・3代目のあなたが最初に行うべき「WEBのバリアフリー化」です。

また、SNSには流行り廃りがあります。

昔「ミクシィ」があったと思いますが、

SNSのサービス自体が下火になったとき、やっぱりホームページが検索エンジンで出てくることの安心感というのは全然違います。

Xやスレッズ、インスタなど今は色々ありますが、あくまでSNSは「時代の流れのなかでのサブ的な掲載媒体」と考えたほうがいいです。

2. メディア取材を呼び込み無料で効果大の広告宣伝ができる「攻めの看板」

実際、私のクライアントさんで全国ネットのテレビ局やローカルラジオ局から取材を受けた方がいますが、そのきっかけは「HPに自社の情報や、社長のブログをしっかり書き込んでいたから」でした。

メディアの人間は、一瞬のキラキラした投稿だけでなく、HPにある「会社の根っこ(信頼性)」を見て取材を決めます。

つまり、HPを整えることは、先代が築いた信頼を「メディアという信頼増幅装置」を使って全国に広める準備をすることなんです。

3. 「某有名精肉店」さんの事例に学ぶ、放置の代償

しかし、現実は厳しいです。 特に「先代が補助金で作ったサイト」などは、業者との契約が切れた途端、ログインすらできなくなり、ドメイン(ネット上の住所)が有効期限切れになる「時限爆弾」を抱えています。

実際、私が見た事例では、豊川の有名な”アノ名店”のサイトですら、管理が途絶えた結果、エラーが出て変なサイトに飛ばされる姿に変わり果てていました……。

これは、「名義変更していない土地に建てた看板が、泥を塗られて放置されている」のと同じ。会社の歴史が汚される、一番悲しいパターンでもあります。

4. HPリニューアル前に「WEBの土地の権利承継」を!

リニューアルで見た目を綺麗にするのは簡単です。

でも、その前にやるべきは、ドメインやサーバーといった「WEBの土台(管理権限)」をあなたの代に正しく引き継ぐことです。

  • ログインパスワードが分からない、すでに当時のWEB担当者が退職している

  • どこのサーバーやドメイン会社と契約しているかすら不明

  • そもそも誰のメールアドレスに紐づいているかすらも知らない

こうした部分、非常に手間がかかる部分でもありますが、

不動産で言ったら「登記情報を確認する」「権利書を掌握する」ぐらい大事なことなので、侮れないです。

これを整理し、自社でコントロールできるようにすること。それがハチサポートが提唱する「WEBの事業承継」です。


まとめ:先代の「蓄積された信頼」のもとに、あなたの「新しい挑戦」を刻む

WEBを整えることは、先代への敬意であり、次の代への責任でもあります。 SNSで「今」の活気を伝え、磨き上げたHPで「信頼」を証明する。この二段構えができて初めて、あなたの代の「新しい看板」は最強の武器になります。

「親父の代のHP、何とかしたいけど何からやれば……」 そう思ったら、市電通りのオレンジ色の事務所へお越しください。

ログイン情報の捜索から、ドメインの救出、そして「攻めのリニューアル」まで。 同じく現場を愛する増田が、あなたの会社の「新しい歴史」を全力でサポートします。

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