【ハチサポート流AIの使い方】生成AIは「使う」ものではなく「育てる」もの

「AIって、結局何ができるの?」

私はこう答えます。

「育成型ドラえもんです」

今回はAIは人がアシストして、
本領発揮できるアイテムなんです、という話をしたいと思います。

1. AIは好奇心を「即実装」できるアイデア増幅装置

「こんなサービスがあったら、地元の地主さんは喜ぶかな?」

「こんなチラシを作ったら、展示場で迷子になっているパパやママの心に刺さるかな?」

経営者がふと思いついた「好奇心」という種。

今までは、それを形にするまでにデザイナーさんに絵を描いてもらったり、見積もりを出したりと多大な時間と労力が必要でした。

しかしAIは、そのアイデアを数秒で
「叩き台」として形にしてくれます。

「思いついた瞬間に、まずはやってみる(実装する)」

このスピード感こそが、AIがもたらす最大の恩恵です。

だから経営者の方にとっては、アイデアを実装する手段としてピカイチなのは間違いないと思っています。

2. ただし、AIは「現場」を知らない!

すでにAIを使い込んでいる方なら当たり前かもしれませんが、一応認識の統一をということで、伝えておきます。

AIはめっちゃ速いですが
ここで注意が必要です。

AIは世界中の「形式知(教科書的な知識)」を拾い上げる天才ですが、現場を知ってのノウハウ蓄積の末の経験でものを言っているわけではありません。

あなたの現場で流れた汗も、お客様との目配せも、長年の経験に裏打ちされた「暗黙知」も知りません。

この図を見ていただくとイメージがつきやすいと思いますが、「なんでその答えに至るのか」の部分を、AIは知っているわけではなく、結論(形式知)だけを出力することに特化しています。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E9%BB%99%E7%9F%A5

だから、「レンタルスタジオの看板を生成してみて!」と言っても、「レソタルステデオ」みたいなヘンテコな日本語を出す…。

うちのシデンマエでもステッカーを作ろうとしたら

こんな風に「スドモン3」など、なにそれ?って日本語を平気で吐き出します。

で、AIを使う時に大事なのが、

こういう「ミス」を見つけたときに、「なんだ!こんなの使えないじゃないか!」と憤るより「おもしれ〜」って感じれる方はAIを使うセンスが高いと思います。

なぜなら

日本語の成り立ちだったり、学校で先生に見てもらって、間違いを修正してもらって…という経験(暗黙知)がないから出てくるものなんですよね。

で、その先生というのも人に教えることを生業としたい、というモチベーションのもとに成り立っていると思います。

なので、「教えることが好き」な人はAIを育てられるので、AIを使うのにに向いている、というわけです。

AIが作るのは、あくまで「それっぽいもの」。

教科書通りで、綺麗で、でもどこか体温が足りない。

そんなAIの回答をそのまま出しても、
現場の厳しさを知るお客様の心には響かないですし

最初にAIに壁打ちしている段階で
間違った答えを正しいかのように出力してきます。

なので、「こちらがわで教えていく」という姿勢を取り入れると、どうなるか?

3. 最後は「人の手」で命を吹き込む

AIが8割の「形」を作ってくれたら、最後の2割、つまり「暗黙知(現場の裏付け)」をあなた自身の手で流し込んでいくことで化学反応が起こります。

人同士も、1回の出力で、阿吽の呼吸で100%の答えが出てくるのは長年連れ添った夫婦でも難しかったりしますよね。

だから、

  • AIが書いたブログに、あなたが現場で見つけた「木材の節の美しさ」の話を書き加える。

  • AIが作ったメール文に、そのお客様だけが知っている「共通の思い出」を一行添える。

この「2割の血の通った修正」が入るだけで

メイドインAIのコンテンツは、御社独自の強力な武器に変わります。

4. AIを「育てる」という気概を持つ

AIをただの「使い捨ての道具」だと思わないでください。

あなたが

「違う、うちはそんな冷たい言い方はしない」

「うちの売りは、この工程の仕事の丁寧さなんだ」

とAIに教え、対話を重ねるほど、AIは御社専用のトーンを学習していきます。

あとは、そもそも人付き合いの視点で考えたときに、「アレやって」「コレやって」では、なかなか仲良くなれませんよね?

だからこそ、AIにあなたのことを知ってもらったり、逆に質問してもらったりして、ある種の「親密度」を上げていくのも大事だったりします(人で考えると、わかりやすいですよね^^)

AIは、あなたの思考を拡張してくれる「一生のパートナー」です。 「あんなこといいな」を一緒に実現する弟子だと思って、根気強く、かつワクワクしながら育ててみると、めちゃくちゃおもしろいです。

AIに全部任せるのは「怠慢」ですがAIを遠ざけるのは「もったいない」の一言に尽きます。

社長、あなたの頭の中にある「言葉にならないノウハウ(暗黙知)」を、AIという拡声器を使って地域に届けてみませんか?

ドラえもん(AI)という相棒を手に入れたのび太(社長)が、一番成長する。

そんな、ワクワクするような形で付き合っていってみてください!!

PS.さいきんドコモ(NTTドコモ)の携帯解約離れがとまらないらしいです

理由は好き勝手にキャリアを乗り換えて
かつiPhoneを安く買える残クレ制度が導入されたから。

ドコモに留まる理由が無いんでしょうね。
逆に、iモードとか今の時代にやったら
Y2Kブームにも乗っかれるだろうし、
逆になつかしさ課金っていうマーケットもとれると思うのに。

「エモさ全開のiモードを令和に出すとしたら
どんなイメージになる?」

ってGeminiに聞いたら
こんなものを生成してくれました。

どうですか!?^_^

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