「セールスライティングで大事なのは、感情を動かすことです」 なんて言葉を耳にしたことがあるかもしれません。でも、ぶっちゃけ「感情を動かす」って具体的にどういうこと?って悩みませんか。
実は私、文章に関してはもともと「石の裏にへばりついているダンゴムシ」に失礼なレベルで低かった人間です。
中学生の頃、読書感想文で「表紙がキレイ」「シオリの色がオシャレ」と書いて提出し、国語の先生にぶん殴られそうになった記憶があります(笑)。大人になって初めてワードプレスを立ち上げた時も、ドラえもんの映画紹介を500文字書くのに4時間かかりました。
そんな「文章力ゼロ、むしろマイナス」のバカ(笑)だった私が、今こうしてオフィスを構え、パソコン一つで商売を支えてこられたのは、ある一つの「本質」に気づいたからです。
それは、セールスライティングは「石ころを10万円で売る魔法」ではないということ。
昔の私は勘違いしていました。 「感動的なお涙頂戴ストーリーを書けばいいんでしょ?」 「見たくもない生い立ちを晒して共感を買えばいいんでしょ?」 ……いえ、全部違いました。
本質は、「読んでくれた人が、自分ごととしてリアリティを感じられるか?」。 これだけなんです。
例えば、「集客がうまくいかない方へ」なんて言葉、誰も見向きもしません。 でも、こんな風に書かれたらどうでしょう?
「インスタ集客のために、毎晩遅くまでバッチリメイク。背景を片付ける時間がないから、いつも同じカーテンの前で必死にライブをしている」 「Xでコラボが伸びると言われ、大して仲良くもない人と無理やり喋って、心底消耗している」
「……あ、これ俺のことだ。私のことだ」 そう思った瞬間、心に「配管」が通るんです。
集客がうまくいっていないその裏側で、どんな「二次被害」が起きているのか。
どんなふうに夜も眠れず、どんなふうに現場で溜息をついているのか。
文章力を上げる必要なんてありません。 相手の「心の琴線」がどこにあるのか。それを見つけるのが、私たちがやるべきWEBの設計です。
以前、私のYoutubeチャンネルでも「文章力を上げるより、心の琴線に触れる文章を書こう」という話を投稿していました。
「シオリの色」しか書けなかった私でもできたんです。



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