次の車にあえてフィアット500を選ぶ理由。

日記

こんにちは、ハチサポート代表の増田です。

今日は、車の話。
いきなりですが私、車が好きです。

高級車とか性能だとかではなくて
いじること自体が大好きなんです!

足回りのちょっと錆びてる部分を自分で塗り直したり、ちょっとした外装パーツをDIYしたり、オイル交換したり、内装剥がしてスピーカーを変えたりウーファー着けたりとか。

でかい鉄のかたまりを
自分がイジってる!操ってる!乗ってる!って感じられるのが大好きなんです。
整備士の友達にいつも勉強させてもらっています^^

カー用品のケミカル用品の棚とか見ると
つい色々試したくてワクワクしちゃいますし
ジャンク屋さんで1個10円のマニアックなネジとか掘り出し物を見つけるのも大好きですw
(最近は家に溶接機が欲しいこの頃。。。)

そして最近は、
妻の車が乗り換えの時期になるので
車探してたんです。

そしたら、フィアット500というイタリア車が候補に上がってきました。
ルパンが乗ってるやつです。
高級車というわけでもなく
何十年も前からほぼ形を変えず、ロングセラーの人気車です。

単に機能や性能なら、
国産の軽自動車やコンパクトカー、ハイブリッドカーのがコスパもいいでしょう。
電子制御やアシスト機能も便利だと思います。

でも、なんだか味気ないんですよね。
好きな人も当然いらっしゃると思いますし
工夫が随所に見られて凄いのですが、
「やさしい止まりの人」というか…。

故障がなくて、
10万キロぐらい乗ってようやく壊れてくる国産車クオリティではなく
4万キロとかでも、けっこートラブルとかが出てくるのが外車の特徴です。

それを、どうやって治そう?
どういう維持費がかかるんだろう?
自分で安上がりにするにはどうすればいいんだろう?

そこで突如、「あったよね」ってなって
フィアット500が選択肢に出てきて
夢中になっていつの間にか色々調べちゃってるんです。
完全にマインドシェアを奪われているw

車に自分が合わせていくのが外車の特徴であり魅力だなと思っています。

単に機能だけでなく、情緒を求める。
いわゆる味ってやつですね。

手がかかるとは思いますが、人だってそれなりに手がかかりますからね。

 

それでは!

 

増田

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