劇場版マリオ観てきました&原作再現率を上げる

日記

こんにちは!増田です。

◆今日、ずっと話題になってたマリオの映画を観てきました!

マリオは双子じゃないと思ってたら
なんと公式設定だと双子だったんですよね笑

興行収入の規模的に見ても
歴史的な記録を出したそうです。

映画「スーパーマリオ」世界興行収入10億ドル突破、アニメ映画史上10位に浮上

なんで今このタイミングで映画化したんだろう?

という感じもしながら見に行ってきたのですが

〜〜〜〜〜

・マリオとルイージはアメリカのブルックリンに移民してきたイタリア人として扱われていたり

・私が好きなオールドスクール系アーティストのBeastie Boysの「No Sleep Till Brooklyn」がオープニング曲的な位置づけで使われていたり

・映画のなかで出ている、マリオの公式サイトが実際にアクセスできたり

・原作の設定を再現するシーンがふんだんに盛り込まれていたりとか

・実際はドンキーコングも出てきて、スマブラ的な要素も入ってたりとか

〜〜〜〜〜

絶対にマリオというゲームをプレイしたことがある人であれば、ピンとくる要素がもりだくさんだったなあと思います。

 

でもって、個人が情報発信をする時のヒントがもりだくさんでした。

重要なキーワードは「原作の再現度」だと思います。

マリオって、アクションをガチャガチャやって
スピーディにストーリーが展開する感じは
ゲームの持ち味でもあると思うのですが、

実際、そのテンポを損なうことなく
映画でもアクションシーンには確かに
原作を再現した雰囲気がありました。

アニメやゲームの映画を観たことある方であれば

絶対あるあるだと思うのですが、

【原作は好きなのに、原作の再現度が低い映画には低評価がついて回る】

というのがあります。

・全然イメージと違う声優さんを起用していたり

・劇場版限定の謎キャラが取って付けたように出てきたり

・原作で大事なシーンが端折られていたり

とか、色々ありますよね…。

そういう意味では、私が小学校6年の時にみた
「ファイナルファンタジー」は友達と行って
「まあ、うん…」、みたいな感じでした笑

ただ、こういった感じで
情報発信においても例えば

「自分自身が発信しているコンセプトの要素を、普段の発信でもしっかり表現できているか?」

ということを点検してみるのもアリなんじゃないかなと。

要するに、◎◎についての発信をします!

って書いてあるのに、
そのメルマガが全然届かない
そういったコンテンツが1つもない

みたいなのとか…

普通にあると思います。

あとは、「ネコ好きです!」って書いてあるのに

実際の発信ではお金の話ばっかりとか。

私もそうしたことを悪気なく過去にしてたことがあるのですが、

集まっている人が期待していることって
表で発信している事のうちのどれかなので、
まだ表現したことがないものがあれば積極的にシェアしていったほうがいいと思います。

 

ということで、映画を観て感じた部分でした。

情報発信は、好きなものをシェアしていったほうが

結果的に素敵なクライアントさんと出会える確率も高まっていきやすいです。

それでは!

増田

コメント

タイトルとURLをコピーしました